アクション俳優としてデビューしましたが、長渕剛さんとの結婚を機に俳優業を引退していた志穂美悦子さん。70歳を迎えますが、シャンソン歌手として改めてデビューしました。
【画像:NEWSポストセブン】
この記事では、志穂美悦子さんの学歴や家族について紹介します。
Contents
志穂美悦子の学歴まとめ
鬼無里(きなさ)まりさんという名前でシャンソン歌手として復帰した志穂美悦子さんが卒業した学校を小学校から順番に見ていきます。
志穂美悦子の学歴~出身小学校の概要
まずは、志穂美悦子さんが通った小学校から順に調べてみました。
調べた結果、【不明】でした。
- 出身小学校名:不明
- 所在地:不明
- 偏差値:なし
- 学費:公立のため不明
岡山県・西大寺出身の志穂美悦子さん。地元の公立小学校に通っていたそうですが、どこの小学校に通っていたかはわかりませんでした。
学校の詳細
西大寺にある小学校は、現在は岡山市立西大寺小学校、岡山市立西大寺南小学校、岡山市立豊小学校、岡山市立芥子山小学校の4校ありますので、このなかのどこかではないかと思います。
【主な卒業生】
志穂美悦子さんが卒業した小学校が不明ですが、西大寺出身の有名人はモノマネの荒牧 陽子さんがいます。
【画像;exciteニュース】
志穂美悦子さんは小学校のときに学級委員長を務めるようなとてもまじめな子どもだったようで、田舎の小学校だったので、バスケットボールなどのクラブはなかったと言っています。
志穂美悦子さんは小学校当時から陸上競技や水泳が得意で、運動神経は良く、祖父母が教師だった影響で、子供の頃は学校の先生になりたかったそうです。
志穂美悦子の学歴~出身中学校の概要
志穂美悦子さんが通った中学校について興味がある方は多いでしょう。
調べた結果、【岡山市立西大寺中学校】のようです。
- 出身中学校名:岡山市立西大寺中学校
- 所在地:岡山県岡山市東区西大寺上1-20-60
- 偏差値:なし
- 学費:公立のためなし
学校の詳細
【画像:スタディピア】
岡山市立西大寺中学校は、昔はかなり不良が多く、よい環境とはいえる学校ではなかったようですが、現在は校則は厳しくなく、部活動が盛んな学校のようです。
一学期は期末テストしかなく、中3生は学年末テストがなく、テストは年間3回しかないそうです。
【主な卒業生】
岡山市立西大寺中学校出身の有名人は、「独身アパートどくだみ荘」などを描いている漫画家の福谷たかしさんがいます。
志穂美悦子さんは、中学校では陸上部に所属し、幅跳び・高跳び・ハードル・100m・200mと、全種目に出場していました。ハードルは県大会で2位になったこともあります。
志穂美悦子さんは、中学生のころから、将来の職業に「女優」という選択肢があり、中学3年生の時にはひそかに「東京の大学に入って、そこから養成所みたいなところに通いたいな」と思っていたそうです。
志穂美悦子の学歴~出身高校の概要
志穂美悦子さんが高校通った高校についても調べました。
調べた結果、【岡山県立西大寺高校】のようです。
- 出身高校名:岡山県立西大寺高校
- 所在地:岡山県岡山市東区西大寺上2-1-17
- 偏差値:53−55
- 学費:授業料 年間118,800円 (月額9,900円)
学校の詳細
【画像:おかやま県立高校情報ナビ】
岡山県立西大寺高校は、通称は、「西高」と呼ばれ、「自由でおおらかな校風」で、運動部より文化部の方が多い学校です。部活動は剣道部が有名のようです。
【主な卒業生】
岡山県立西大寺高校出身の有名人には、プロバスケットボール選手の大森 勇さん、俳優の鈴鹿央士さんがいます。
【画像:クランクイン】
志穂美悦子さんは高校2年生の時に雑誌に載っていたジャパンアクションクラブ(JAC)の記事がたまたま目に留まり、親には内緒でJACに手紙を出したそうです。
志穂美悦子は大学には進学していない
志穂美悦子さんは大学に進学していません。
高校2年の時にJACの試験を受け、「前転をしてみてください」と言われ、でんぐり返しをしたら、その場でOKだったそうです。
JACに入って練習生の頃、女優さんの空手シーンのスタントマンとして作品に出ています。
18歳のときには初主演作となる『女必殺拳』に出演しました。
志穂美悦子の学歴・知られざる学校生活
志穂美悦子さんは運動神経が良かったことから、将来は体育の先生になりたいと思っていた時期もありました。
テレビで「サインはV」などスポーツを題材にしたドラマを観てこういう仕事もあると知ったことで、アクション女優の仕事を目指すようになります。
志穂美悦子の学歴:経歴・プロフィール
改めて志穂美悦子さんのプロフィールを見ていきましょう。
【画像:志穂美悦子のストイックな魅力 『華麗なる追跡」 | 神宮寺真琴のつぶやき】
- 名前:志穂美悦子(本名:長渕 悦子)
- 生年月日:1955年10月29日
- 学歴:岡山県立西大寺高校
- 身長:163cm
- 出生地:岡山県・西大寺
- 血液型:A型
志穂美悦子さんは1973年に千葉真一主演映画『ボディガード牙』でスタント・擬斗の吹き替えを担当し、アクションスタートしてデビュー。
【画像:美ST】
1987年9月にシンガーソングライターの長渕剛さんと結婚しました。
志穂美悦子さんの両親は、大蔵省印刷局に勤務していました。
職場で知り合い、両親は結婚しました。
お母さんは卓球をやっていて、お父さんは陸軍中野学校の元軍人さん。
志穂美悦子さんがアクション女優としてデビューするくらい運動神経がいいのは、両親の遺伝のようです。
志穂美悦子の家族構成
志穂美悦子さんは子供の頃は、両親と母方の祖母と弟さんの5人家族で育ちました。元軍人のお父さんは、小学校のPTA会長をやるほど教育熱心だったそうです。
お父さんがとても厳格で、笑うことはほとんどない典型的な軍人の家庭だったと語っています。
志穂美悦子さんはジャパンアクションクラブのオーディションを受けて、合格しましたが、厳格な父に言えるような環境ではなかったのですが、勇気を振り絞って、何度も懇願して、お父さんに受け入れてもらいました。
志穂美悦子の現在の家族について
志穂美悦子さんは長渕剛さんと結婚し、息子が2人・娘が1人の合計3人の子供がいます。
【画像:芸能人の子供情報】
長渕剛と志穂美悦子さんの間に生まれた2人の息子と娘について調べてみます。
志穂美悦子さんの長女は文音さんは俳優です。1988年3月17日生まれで、2025年の誕生日で37歳になります。身長は163cm。
【画像:週刊女性PRIME】
2008年に映画「三本木農業高校、馬術部」でデビューし、日本アカデミー賞「新人賞」を受賞しています。
志穂美悦子さんの娘ということもあり、スタイルがとてもよく、体幹もとてもいいそうです。
長女の文音さんは17歳のときに、彼氏を空港まで送りに行ったら、感情が高まって飛行機に乗り、一緒に現地までついていってしまったというエピソードがあります。
それを知った父の長渕剛さんは、「歯を食いしばれ」と彼氏に告げた後、軽くコツンと小突いただけだったそうです。
そのわけを長渕剛さんは、「一人の男性を追いかける情熱を許してあげたかった。純愛だから(2人の仲を)崩したくなかった」と本人たちを尊重したかっこいい父親です。
志穂美悦子さんの娘について詳しくはココ
長男は長渕航(ながぶち わたる)さんという名前で、WATARUという芸名でラッパーをしています。
【画像:芸能人の子供情報】
1989年2月2日生まれなので、2025年の誕生日で36歳です。
航さんは一般女性と結婚していて、娘さんが1人います。
志穂美悦子さんの次男は、長渕蓮(ながぶち れん)さんで、 ReNという芸名でシンガーソングライターとして活躍しています。
【画像:芸能人の子供情報】
ミュージシャンになる前はレーシングドライバーをしていましたが、2015年に引退しています。
2018年に発売したアルバム「存在証明」はオリコン最高37位にランクインしました。生年月日は1994年2月28日なので、2025年の誕生日で31歳になります。
志穂美悦子さんの息子について詳しくはココ
志穂美悦子の学歴についての世間の声およびまとめ
志穂美悦子さんの学校について、世間の声を見てみましょう。
@ishi_game 稲葉浩志は津山出身なんですね。岡山ってことは知ってましたが。西大寺は志穂美悦子(中学校の大先輩)がいますが、若い人は知らないですよね。長渕の奥さんって言えば分かるかなぁ。
— Masahiko Hiraki (@bananamilk500) August 2, 2010
志穂美悦子さんは、岡山県の西大寺出身でしたが、地元の人たちはやはり誇りに思っています。
FF外からすみません
志穂美悦子さんは主人の高校の大先輩、さらに鈴鹿央士さんの大々先輩です
ある程度以上の年齢の方にとってはやはり志穂美さんは今でも地元の誇り、大スターです— 梅がさね (@plum_chikyu1) July 26, 2024
高校でも後輩から見れば、偉大なる大先輩という扱いです。
志穂美悦子さんの学生時代、学歴、そして家族についてみてきました。
アクション女優という珍しいジャンルで活躍していましたが、学生時代から運動神経がよく、またアクション女優になりたいという思いも強かったことがわかりました。
志穂美悦子さんは、現在はシャンソンという顔とフラワーアクティビストという2つの顔をもって、活動しています。
芸能界を引退した後、専業主婦として生活していましたが、また新たな志穂美悦子さんが見られそうです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。