後藤久美子の旦那はジャン・アレジ。二人の馴れ初めは、後藤がマカオGP(カーレス)に行ったときに、ジャンにひとめぼれしたのがきっかけ。
二人は結婚はしておらず事実婚。フランスでは結婚、離婚が大変なため、事実婚も主流になっている。
ジャンの現在は、ワインを生産する事業を経営している。
Contents
後藤久美子の旦那さんはジャン・アレジ(john alesi)?馴れ初めと結婚と画像は?子供は息子と娘で画像は?前妻はどんな人?
後藤久美子さんと旦那のジャン・アレジさんに関わる記事についてまとめてみました。
後藤久美子の旦那・ジャン・アレジ(john alesi)との馴れ初めは?略奪愛??
では、後藤久美子と旦那のジャンアレジとのはどのようにして出会ったのでしょうか?
後藤久美子は日本人でジャン・アレジは、フランス人です。
お互い外国人同士で、国同士の距離も離れています。
そんな二人がどこで出会いそしてお互い一緒になったのでしょうか?
それを調べると、後藤久美子が、映画の撮影のために、香港に行った時に始まったようです。
以前アニメーションであった「シティーハンター」と言う映画がありましたが、その実写版があり、その時の後藤久美子の共演者が、あの香港の有名なカンフースターであるジャッキー・チェンでした。
ジャッキー・チェンは F1のスポンサーをしていたようで、ジャッキーチェンがスポンサーを務めているマカオGPのスポンサーとして出資していたようです。
それに後藤久美子も、見学に来てたようです。
その時にジャン・アレジを見かけ、一目惚れした訳です。
ただその時にジャン・アレジは、結婚しておりましたが、夫婦仲は冷め切っていて、離婚協議をしていたようです。
そのために当初は後藤久美子の略奪婚又は、後藤久美子が、年上のジャン・アレジに遊ばれているなど色々と言われたようです。
その事について記載された物がありましたのでご紹介します。
「後藤久美子さんは1995年にフランス人のF1ドライバーのジャン・アレジとの交際が発覚し、翌1996年にはフランスに渡り同居を始めています。
馴れ初めはというと、1993年に放送の映画『シティーハンター』でジャッキーチェーンと共演をした後藤さんですが、ジャッキーチェーンがスポンサーのマカオGP(カーレース)に出場することになり、勉強のためにと後藤さんは見学しに行った際に、そのレースに出場していたジャン・アレジさんと偶然にも出会い一目で恋に落ちたらしいのです。
【画像】シティーハンター
猛烈アタックは後藤さんからの方でジャン・アレジさんのファンクラブに加入しイベントにも積極的に参加するなど、アタックをし続け、その健気さにジャン・アレジも恋に落ちたみたいです!
さすが後藤さん、狙った獲物は逃がさない・・・・!?
しかもその時のジャン・アレジには離婚調停中の奥さんと子供がいたので。
この行為は今現在だとゲス!と呼ばれているでしょう・・・
やはり後藤さんみたいな超がつく美女は顔がいいだけでは落とせないんですね!
やはり年収(お金)は結婚の条件としては重要なポイントのようです。
因みにジャン・アレジさんの最高年収は13億なんだとか・・・・後藤さんはその年収に惹かれた可能性は高そうです。笑
引用:ちょっ速(ぱや)ニュース」
年収億の旦那をゲットできて羨ましいですよね(笑)
こんなだけお金があると見える世界が違うんだろうなと思いました。
離婚調停中
上でも述べたように、後藤さんがアレジさんにアプローチをかけているときは、アレジさんは離婚調停中だったようです。
こうして、後藤久美子さんは、1995年にフランス人F1レーサーのジャン・アレジと交際を始めましたが、大きな問題が有りました。
その問題のために一時後藤久美子さんは、”略奪愛”と呼ばれていたそうです。
その問題は、当時アレジさんは、妻子もちだったそうです。
しかし、その奥さんとの間の夫婦仲は既に冷め切っていて、離婚の調停中でした。
何故夫婦仲が良くなくなったかという原因については、個人的なことの為に情報が有りませんでした。
内容がデリケートのためにおそらくは出てこないと思います。
その結果として、その後前妻とは離婚が成立しました。
そして、後藤久美子さんは、交際開始した翌年96年には、渡仏しアレジと同居を始める「事実婚」の夫婦となりました。
そのことについて書かれている記事がありましたので、ご紹介します。
「ジャンアレジさんには実は離婚歴があるみたいですよ。
1992年にジャンアレジさんは前妻のローレンスさんと結婚し、ローレンスさんは93年に妊娠し、94年4月にシャルロットさんを出産します。
なんとその間にジャンアレジさんと後藤久美子さんの交際がスタートしていたんです。
どうやら後藤久美子さんとジャンアレジさんの交際がスタートしたとき、ジャンアレジさんと前妻ローレンスさんと離婚調停中だったようです。
前妻の出産があるタイミングで新しい交際がスタートしていたんですね。
ローレンスさんとの関係があるなか後藤久美子さんとの交際をスタートさせる、つまり、ジャンアレジさんと後藤久美子さんは不倫だったんです。
不倫の末の略奪愛、普通の考えではできないことですよね。
行動力ある後藤久美子さんにただただ驚いてしまいます。
引用:kikoのトレンドニュース」
私には到底できませんね。やはり、芸能人になるような方なので、一般人とは感性、価値観が違うのでしょうね。
ジャン・アレジ(john alesi)の前妻はどんな人?
では、前妻のローレンスさんですが、どんな方なのか?
調べてみましたが、前妻のローレンスさんについての情報は出てきませんでした。
これは致し方ないですね。
離婚した以上完全な一般人なので、個人情報は出てきませんね。
しかもフランスですから。
さすがに日本のネットサーチャーも海外までは難しいですからね。
後藤久美子の旦那・ジャン・アレジ(john alesi)との結婚は?
後藤さんと旦那のアレジさんは結婚はしていないようです。
ちなみに今まで結婚という風に言ってましたが、後藤久美子とジャンアレジとは正式な形では結婚しておりません。
日本で言えばさしずめ事実婚っていうことになるのですが、フランスでは、PACSと言う、フランス独自の結婚制度があるようです。
その辺りの様子について書かれたものがありますので 以下にご紹介します。
「そんな後藤久美子さんはジャン・アレジさんとは結婚はしていなかったようで、事実婚でした。
要は婚姻届けを提出はされていないのです。
日本では、事実婚に関してまだまだ否定的な意見が多いのですが・・・
フランスでは一般的になっているようで、法律的にも結婚したと同党の権利がもらえる制度があるようですよ~この制度はPACS(パックス)と言われ、1999年から存在しているようです。
結婚すると財産のことで揉めたりするので、防ぐためでもあるようです。
アレジさんは前妻には子供も居るようですので、複雑な事情がありそうですね~。
ですから、元々入籍していなかったので、結婚もしていないので離婚もありません。
引用:タロットチャネリング News Labo」
日本とは違い、フランスでは事実婚も一般的になってきているようですね。
後藤久美子の旦那・ジャン・アレジ(john alesi)の画像は?
後藤さんの旦那さんであるジャン・アレジさんの画像をのせておきますね。
ちなみに若い頃はもっとハンサムです。
容姿もかっこよく、お金ももっているなんて、相当モテていたでしょうね。
後藤久美子の旦那さんと離婚してた?離婚理由は?
後藤さんと旦那のアレジさんが離婚していたのではないか!?とネットで調べている人がいるようです。
しかし、離婚はおろか、事実婚であり、結婚もしていないので離婚するということが自体がナンセンスです。
それにもかかわらず、なぜ離婚というワードで多く検索されているのでしょうか?
そのことについて書かれている記事を見つけましたのでご紹介します。
「やはり、後藤久美子さんが日本へ来て仕事したり、女優復帰されることが、「離婚してた」、「離婚目前なのでは」と噂される理由で、その離婚理由は、ジャン・アレジさんが、他に愛人を作ったなんていう理由が、離婚理由として噂されているようです。
人気だった後藤久美子さんが女優復帰するなんて、ファンにとってもとても嬉しい情報のはずですが、その女優復帰が離婚理由を噂される材料になってしまうなんて、なんだか寂しいですね。
また、ジャン・アレジさんと後藤久美子さんの娘が日本で芸能界デビューしたことも、離婚理由につながっているようです。
引用:Paragon-Style」
日本人は噂好きですからね。なんでも、少しの材料で「こうに違いない」と判断するのでしょうね(笑)
フランスの結婚の種類について
フランスでは、日本と違って結婚の形態が色々あるそうです。
理由として、宗教的な問題があるようです。
日本と違って簡単に結婚して簡単に離婚ができない仕組みになっているそうです。
その為に逃げ道が色々出来てきたというわけです。
大きく分けてみると3種類有ります。
以下の通りです。
1.Mariageマリアージュ/結婚
2.PACS(パックス/連帯市民協約)
3.Union libre(ユニオンリーブル/同棲)
では、順次見ていきたいと思います。
Mariageマリアージュ/結婚
これは日本でもおなじみの結婚です。
まあ婚姻・法律的なものです。
これについては、改めて述べる必要はないでしょう。
PACS(パックス/連帯市民協約)
これは、日本では聞き慣れない形態です。
恐らく後藤久美子さんは、この形態ではないかと思います。
内容は、18才以上のカップルが継続的に生活を共にすることを契約するそうです。
元々は、結婚において同性婚が認められませんでした。
その為に新たに設けられた制度だそうです。
フランスらしいですね。
同性婚のためにこんな制度を設けてしまったわけですから。
Union libre(ユニオンリーブル/同棲)
これは、日本でも聞き馴染みがありますね。
ただ日本では、結婚の形態とは見なしませんが。
結婚もPACSもしないで一緒に住んでいる状態と言う意味だそうです。
同棲との違いは、結婚とPACSは、社会保障や税金関係などが結婚同様の権利を得ます。
しかし、同棲にはそれらの権利がありません。
各形態の割合は?
では、各結婚形態ではどのような割合になっているのでしょうか?
フランスの研究所から出された統計データによると以下のような感じです。
「仏国立統計経済研究所によると、2011年時点の結婚、PACS、同棲の割合
調査対象3175万人の内
1.結婚:2320万人(73.1%)
2.PACS:138万人(4.3%)
3.同棲:717万人(22.6%)」
これを見ると結婚がダントツで他の形態は申し訳程度のように見えます。
しかし他の年度で同様の物を見てみるとだいぶん違うようです。
「2014年1年間では結婚とPACSの届け出した人数は、結婚24万1千件、PACS17万3千件
割合は3:2」
やはり事実婚の割合は馬鹿に出来ないほど多いですね。
事実婚の多い理由は?
フランスで事実婚が多い理由はなぜなのでしょうか?
その理由についてまとめてみました。
結婚離婚が大変
これについては、先にも簡単に書きましたが、フランスでは簡単に結婚できません。
では、どのような手順を踏んで結婚、離婚をするのでしょうか?
手順その1
まず結婚する場合最低でも3~5種類の各自治体が、発行する証明書が必要です。
しかもその証明書の種類も各自治体によってまちまちだそうです。
例:出生証明書、独身証明書、慣習証明書
だからまずは問い合わせする必要があります。
日本では考えられませんね。
自治体によって必要な種類が違うのならそもそも結婚自体成立しないように思うのですが?
恐らくヨーロッパでは各自治体の行政権限が日本と比較して強く広範囲に渡っていて
その分中央政府の権限が弱いのでしょうね。
手順その2
各市役所で結婚の公示が成されます。
手順その3
役所で両者に対して結婚の経緯その他異常な箇所がないかどうかを面談していくそうです。
恐らく日本でもよくありますが偽装結婚などおかしいことがないかを見極めるそうです。
手順その4
此処までは、法律的な形式的な物です。
市役所での略式の形式的な結婚式を行います。
私たちが知っている教会などで行う結婚式とは違います。
これは、以外とヨーロッパで多いパターンのようです。
以前ロシアでも同じようなパターンを見聞きしました。
手順その5
ここで、初めて私たちが知っている、教会で結婚式披露宴が、行われます。
しかし、此処にも役所の聞き取り調査が入ったりします。
最後まで疑い深い様ですね。
それだけうさんくさい結婚が多いと言うことでしょう。
これだけ大変な結婚に厳重な手続きをするのは、やはり宗教的な理由のせいだそうです。
こんなめんどくさい事するから事実婚がはやってしまう理由になります。
離婚はもっと大変!!!
今まで結婚について見てきましたが、離婚はもっと大変です。
そんなことを言うと日本でも大変ですよと言われるかもしれません。
しかし、フランスはその上を行きます。
理由は、今まで何度か触れましたが、宗教的な問題です。
フランスは、カトリックが、主流で全国民の7割で、カトリックです。
そしてカトリックでは、離婚は認められていない教義になっています。
その為、1975年まで協議離婚は認められていなかったそうです。
では、どのように離婚はするのでしょうか?
全て裁判所を介した離婚
大きく分けて、当人同士が離婚条件を話し合う協議離婚と裁判所に離婚条件を決めて貰う訴訟離婚になります。
もちろん協議離婚の方が比較して簡単な方ですが、それでも数ヶ月かかる尚かつ
どちらの離婚方式でも必ず裁判所を必ず介しますので弁護士費用もかかります。
つまり時間とお金がかかります。
これらの理由から事実婚が多いわけです。
しかもジャン・アレジさんは、かなりの資産家で父から譲り受けた物も含めて一説によると
推定資産約2000億だそうです。
これだけの資産を所有すると離婚など下手にしよう物ならとんでもない慰謝料を取られることは間違いないでしょう。
そのようなことを防ぐかつ結婚と同じような精神的な満足を確保したいので事実婚は必要なんでしょう。
事実婚PACSのメリット
今まで、結婚が如何に大変か見てきましたが、一方事実婚にはこれらの欠点を補うメリットがあります。
PACSは、手軽でかつ結婚同様の権利が保障されているのが一番のメリットです。
離婚結婚とも紙切れ一枚で完了します。
契約解消も相手の同意無しでも可能です。
フランス人の結婚観
ここまでして何故結婚にこだわるのでしょうか?
それはフランス人の結婚観があります。
フランス人は、今共に生きることが重要で形にこだわらない。
フランス人の考えでは、愛が一番重要という考えです。
日常で愛するパートナーは必要不可欠なもの。
形式ではない。
きっとジャン・アレジさん後藤久美子さんとも同じ考えなんでしょう。
それを裏付ける調査があります。
「平成28年度版少子化社会対策白書です。
調査対象は、20~49才です。
フランス
交際することで人生が豊かになる61.3%
いつでも恋愛していたい29.8%
交際することで人生が豊かになる61.3%については一位はスウェーデンで91.3%に次ぐ2位
結婚・同棲はしなくても良いが恋人はいた方がよい17.8%で調査国5カ国の中でトップです。調査国は、(日本・韓国・アメリカ・フランス・スウェーデン)です。
結婚しなくてもいいが、同棲はした方がよい25.6%でスウェーデンに次ぐ2位です。」
恋無しでは、生きていけないフランス人気質がありますね。
結婚のお試し期間
あと、事実婚は法律的な欠点も多い結婚のお試し期間という側面もあるようです。
今まで、ジャン・アレジさん後藤久美子さんがしている”事実婚”についてみてきました。
ジャン・アレジ さんの現在は?
ジャン・アレジさんの現在はどうなのでしょうか?
ジャン・アレジの息子が父親同様にF1レーサーを目指しているようです。
ジャン・アレジは、ほとんどの時間を息子のジュリアーノに費やしているそうです。
息子さんのスポンサーも見つけたそうです。
息子さんだけでスポンサーを見つけることが困難なので、ジャン・アレジの知名度を利用したそうです。
まあ親子、二人三脚で頑張っているそうです。
ジャン・アレジ氏曰く
「僕を超えるドライバーになってほしい。
彼は素晴らしいドライバーになれる素質があるからこそ応援している。
もし、そうでなければ、絶対に勧めないしドライバーになってほしくない。
元レーシングドライバーである僕にとっては、その人がレースに対する素質があるかないか見分けることが簡単にできる。
僕は必ず彼はできる(成功する)と思っているからこそ、バックアップしているんだ。
僕はF3000に乗ったのが23歳の時。
今ジュリアーノが乗っているGP3はF3000と同等レベルのものだけど、それを16歳で非常に若いうちに経験できている。
でも、僕の場合は普通のクルマを運転してレーシングドライバーになっているけど、彼はそのような経験がなくカートから非常に速いクルマに乗っている。
そこへの合わせ込みは僕らの頃より時間がかかると思っているし、スキルが必要だなと感じているところだよ。」
もう一方、ワインを製造するためのブドウ園も経営しているようです。
そのことについて書かれている記事を見つけましたのでご紹介します。
「ジャン・アレジさんの資産は400億円以上と言われています!!
また、ブドウ園の経営、ワインの生産も行い、ワインの評価も高いようですね。
ご自宅はお城を改築した豪邸で、使用人に家事をすべて行わせているみたいですね~
漫画に出てくるようなお金持ちの生活を送っていますね・・・羨ましい。
引用:サッツンのブログ」
アレジさんは、F1だけでなく経営者としても有能みたいですね。
アレジさんのワイン飲んでみたいのですが高そうですね(^^;
では、ここまでお読み頂きありがとうございました。