岡田准一さんといえば、ジャニーズの中でもトップクラスのイケメン。
20代前半は細身な王子様体型だったのに、今ではジャニーズには珍しい鍛え抜かれたがっちりとした体系です。
昔のイメージが強く残っているファンからは、筋肉つけすぎという声もありますが、実は岡田さんは格闘技オタク!!
格闘技を突き詰めていった結果、現在の体になったようです。
では、そんな岡田さんの現在に至った経過を探っていきましょう。
岡田准一のプロフィール
まず、岡田准一さんとは、どんな人でしょうか?
プロフィールから見ていきたいと思います。
【画像:【岡田准一】筋肉話で共演者と意気投合!?驚愕のトレーニングとは…】
岡田さんは、V6のメンバーです。
ジャニーズJrを経験せずにいきなりデビュー。
ジャニーズの中では異色の経歴の持ち主です。
生年月日 1980年11月18日(38歳)
出生地 日本 大阪府枚方市
身長 169 cm
血液型 B型
職業 アイドル・俳優・歌手・タレント
ジャンル 映画・テレビドラマ・CM
活動期間 1995年 –
活動内容 1995年:V6/Coming Century、歌手デビュー
配偶者 宮﨑あおい(2017年 – )
事務所 ジャニーズ事務所
最近は、映画での活躍が多い岡田さんですが、14歳で歌手としてV6でデビュー。
V6では、一番年下ということもあり、弟キャラ。
今では、アクションもこなせるイカツイ俳優さんに。
以前「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演した際に、岡田さんは、その時司会を務めていた東野幸治さんから質問をされます。
「前回出た時に、いつも侍か軍人役なので、次回はラブコメディーに出たいと言っていましたが、今回(出演する映画)はラブコメですか?」と聞かれた岡田は「今回は侍です!」と返答。
ラブコメディーまでの道のりは遠そうですが、軍人と侍が似合い、アクションができる俳優といったら、岡田さんの名が真っ先に上がるほど。
侍役では、時代劇での身のこなしがすごいらしいのです。
その身のこなしの秘訣は筋肉のおかげなのでしょうか?
見ていきましょう。
岡田准一は筋肉つけすぎ?
岡田さんは、 10代から20代とジャニーズらしい(王子様というか、線が細いイメージなのです)、細身な体形です。
【画像:どれが好き?V6・岡田准一【画像集】エヴェレスト 神々の山嶺 日本アカデミー賞授賞】
何回も言いますが、本当にイケメンです。
ですが、最近は締まっているというよりは、まるで鎧のような筋肉が。
V6の長野さんいわく戦う筋肉らしいです。
実際、好みの問題だと思うので、答えは出ませんでしたが、
ジャニーズということから、多くの女性ファンがいますし、
女性は、細マッチョが好みの方が多いようです。
【画像:V6 岡田准一 筋肉の鍛え方 マッスル 腹筋 日本人男性専用トレーニング】
岡田さんは身長も高い方ではないので、余計にガッチリして見えて、筋肉がつきすぎに思えるということらしいです。
岡田准一はいつから筋肉がついたのか?その訳とは?
映画化もされている「SP 警視庁警備部警護課第四係」ですが、 2007年にテレビドラマとして制作されました。
その役作りで、スタントマンなしでアクションシーンを演じたいと、護身術の訓練で「カリ」という格闘技に挑戦し、格闘技オタクと公言していることもあり、格闘技にはまっていったようです。
【画像:岡田准一主演ドラマ「SP 警視庁警備部警護課第四係」の魅力に迫る!】
ドラマ終了後も、「カリ」と並行して、「ジークンドー」、さらに初代タイガーマスクこと佐山聡が創始した格闘技「USA修斗」で鍛錬を積み、鍛え続けていたようです。
そして、今の筋肉が作り上げられていったようです。
岡田准一の筋肉つけすぎ画像【腹筋と二の腕も】
ブルース・リーのように見えるのはわたしだけでしょうか?
【画像:“筋肉”がスゴい芸能人まとめ!鍛え抜かれた身体がヤバイ!】
全体的にすごいのですが、特に腹筋に目が行きます。
横っ腹ってちゃんと鍛えると、あんなに締まるのですね。
食生活も気になるのですが、やっぱり鳥のササミを食べているのでしょうか?
【画像:【岡田メソッド】V6・岡田准一の筋肉は美しい!筋トレだけではなかった!】
二の腕が、すごいー!!
こんな腕で絞められたら、ひとたまりもありません。
【画像:岡田准一は筋肉をつけすぎ?腹筋や腕の現在の画像や筋トレ方法を調査】
腕の筋肉の形までハッキリわかります。
私も、このあたりの体形を維持していったほうが。。。
なんて思ってしまいます。
岡田准一の筋肉の現在の画像は?
背中の筋肉が、隆々としていてたくましい。
【画像:岡田准一 が好きなんだなぁ♡】
短髪なせいかイメージも少し違います。
役作りの為少し太ったという事も考えられますが。。。
そのあたりは不明です。
【画像:プール ザ・ブーン】
上腕筋は健在です。
岡田准一の筋肉つけすぎにファンの反応は?
ファンの反応は賛否両論という感じです。
元々、整った端正な顔の作りなので、筋肉が好きか嫌いかというところになってしまいます。
筋肉が、イイ!という意見ですと格闘技の師範の資格を修得していてすごい!!
そしてキャラも良い。
その筋肉をさわってみたいなど。
確かに上半身裸の男性用ボディソープのCMや、ひらかたパークのヒラパー兄さんなど、以前とは違いキャラが濃いCMで、見ている人が、ちょっと噴き出してしまう感じです。
ですが、なんかカワイイ感じも残しつつ。
筋肉が大きく育ったおかげで、仕事の幅は広がったようです。
ところが、なんだかな?というファンの方達もいて、まさに、そのCMを見て、以前と比べると、方向性が違うので、岡田准一はどこに向かっていくの?と心配の声もあがっていました。
どちらかというと反対というよりは心配しているといった感じのようです。
岡田准一の筋トレ方法は?
岡田さんは筋トレをする際に、「岡田メソッド」と呼ばれている独自の理論を持っていて、その理論に基づいた筋トレを行っているのだとか。TOKIOのカケルに出演した際に、明かしていました。
その理論の、1つ
・骨を立てる
これについては、骨の傾きの事なのでしょうか?
骨盤などは、よく傾きが、体のゆがみにつながるといわれているので、そういった事も意識しているという事なのでしょうか?
いずれにせよ全身を意識したトレーニングをしているようです。
【画像:岡田准一筋肉画像がヤバイ!独自の肉体改造術「岡田メソッド」とは?】
また、桜井有吉危ない夜会の中では、
・腕立て伏せをするときには「地球を押す」
・骨盤動かすことで体を柔らかくする体操
・2人で行う、相手の手首を持って力を入れながら下げるトレーニング
をしていると話していて、地球を押すとは、気持ちの話ということでしょうか?
実際見て教わってみないとわからないかも?というものばかりですね。
岡田准一の格闘技の種類は?
1つ目は、「ジークンドー」
2つ目は、「カリ」です。別名、「エスクリマ」ともいうそうです
3つ目は、「USA修斗」です。
岡田准一の格闘技その1:ジークンドー
ジークンドーとはどのような格闘技なのか?
ジークンドーとは、漢字で『截拳道』と書くようです。
俳優のブルース・リーが発祥したもので”格闘技”ではないようです。
全局面で戦うという事を想定しているので、武術のようですが。。。
そこでまず、格闘技と武術の違いについてなのですが、格闘技にはルールも試合もありますが、武術には基本的に試合が無いというのです。
武術とは禁じ手がなく、平和な日本ではあまりないと思いますが、路上で出会った敵から身を守る(敵を倒す)ということのようです。
そして、生きていく上での直面する障害を乗り越える哲学を示したものだそうです。
しかし、ジークンドーには、『武器術』がないのだそうです。(武器術以外の打撃・投げなどはある)
ですから、
「ブルース・リー先生は『武術』とは言わず、『マーシャルアーツ(格闘芸術)』という言葉を使用しています。自身の身体を好きなように動かし、自分自身を“表現”することが、先生の考えるジークンドーなんです」
引用:ブルース・リー創始の格闘芸術・ジークンドーを生体験!稽古参加の品川祐さんにも魅力を聞いてみた
ジークンドーのスタイルや、哲学を学び、それを核にして、色々な格闘技を体験し、視野を広げなさいということのようです。
いわれてみたら、敵と人生の障害は似ているのかもしれないと思いました。
岡田准一の格闘技その2:カリ
ジークンドーにはない武器術を補うカリ。
カリは『武器術を含む総合格闘術』でエクスクリマ、アーニス、など様々なスタイルや流儀あるようです。
フィリピンの伝統的な武術で、棒やナイフも使用。
ハリウッドなどのアクション映画でも使われているそうなので、
最初は岡田さんもその話を聞いて、挑戦したのかもしれないですよね。
岡田准一の格闘技その3:USA修斗
USA修斗とは、
修斗は、初代タイガーマスクである佐山聡さんが、創始した格闘技で、構築した打撃系と組み技を融合させた総合格闘技です。
佐山聡さんの愛弟子でもある中村頼永さんという方が代表を務めており、元々は同じですが、USA修斗と、日本修斗協会では、歴史はことなるようです。
岡田准一の格闘技は師範級で資格取得でインスタラクター級の腕前
役作りの為に始めたものだったが、そのままコツコツと続け、中村頼永先生のプライベート・スチューデントとして、10年間指導を受け続けていたようです。
そして先ほど紹介した格闘技全てののインストラクターの資格を持っているようです。
『SP THE MOTION PICTURE 野望篇』「皆さんにごまかしのないものをお見せしようと頑張ってきました」と舞台あいさつした。その言葉を裏付けるように、岡田は「昨日、フィリピン武術『カリ』と故ブルース・リーが創り上げた『ジークンドー』のインストラクターとして指導に当たれる免状を取得しました」と明かした。
USA修斗でも、 クラスCシューター(フルインストラクター)の認定を受けていて、その間、何度も修行のためにUSA修斗協会本部のある米国イノサントアカデミーへの渡米していたようです。
格闘技の魅力にはまり、10年間の鍛錬。すごいとしか言いようがないですね。
映画にも出演していながらですし、本当に好きなのでしょう。
岡田准一の格闘技の習得のキッカケは?かつからか?
格闘技修得のきっかけは、最初は役作りで始めた格闘技を、やればやるほどはまってしまった。
その事は格闘技オタク宣言からもわかるのですが、どうしてそこまでできたのかという情報も、格闘技をやる以上勝ちたいという気持ちは当たり前だと思うのですが、勝つ為にやっているという情報も出てきませんでした。
ライフワークで、やめられないなんて事は本人が、言っていたようです。
実力は確かで、アマチュアシュートへの参加も希望していたとい噂もあるくらいです。
実際、試合形式実戦スパーリングなどで、見事な成績を残していたようです。
【画像:【格闘技】あのV6の岡田准一さんがやっている!超実戦的格闘技「ジークンドー」のスーパーテクニック集【截拳道】】
しかし、岡田さんは俳優ですし、事務所だって簡単に許可を出せないと思います。
でも、俳優じゃなかったら、自由に試合をしてみたいと思っても不思議ではないですよね。
どこでトレーニングを行っていてトレーニング方法は?
ジークンドーもカリもUSA修斗も同じところで習得し、IUMA日本振藩國術館の中村瀬永先生に師事されて直接指導を受けていたことからIUMA日本振藩國術館のJIMでトレーニングしていたと推測されます。
ですが、都内に8か所あるということでしたが、詳しく情報が出てこなかった為、実際はどうなのかわかりませんでした。
中村先生が、約一ヵ月間に及ぶ日本への滞在中の厳しい個人指導を受け続け、先生の不在中でも毎回出される課題の稽古も、トレーニングを継続し続けとても熱心に取り組んでいたようです。
岡田准一の筋肉・格闘技のまとめ
格闘技オタクな岡田さん。ジークンドーでの教えの通り、これからも色々な格闘技に挑戦していく可能性が大きいです。
ですが、筋肉は、その時の役でも変わってきそうなのと、その格闘技によっては筋肉がつく場所が、変わってきそうです。
これからも岡田さんの格闘技愛と筋肉の行方を見守っていきたいと思います。